
治験とは
新しいお薬が生まれるためには、患者さまにご協力いただいて、新しい薬の候補(治験薬)の有効性(効き目)と安全性(有害事象)を確かめる試験をおこなう必要があります。このような試験を「治験」と呼びます。
今回の治験の対象となる疾患「むずむず脚症候群」について
むずむず脚症候群は、脚にムズムズとする不快感のため、脚を動かしたくてたまらなくなる病気です。脚を動かさずにいられないため、入眠障害や熟眠障害あるいは中途覚醒のような睡眠障害を引き起こします。
「むずむず脚症候群」の代表的な症状
□ 脚を動かさずにはいられない。脚がムズムズして眠れない。
□ じっと座っていたり、安静時に脚の不快感が出てくる。
□ 脚を動かしたり、立って歩いたりすると楽になる。
□ 脚の不快感は夕方や夜間に強くなり、よく眠れないことがある。
今回の治験にご参加いただきたい方
1.むずむず脚症候群と診断された方
2.BMI指数(肥満度)[体重(kg)÷身長(m)2]が18.5以上30未満の方
3.20歳以上80歳以下の方
※上記以外にも参加基準がございます。詳しくはお問い合わせください。
治験薬のご紹介
今回の治験薬は、脳内の興奮性神経系を抑えることにより、症状を改善することができると考えられています。今回のお薬は主要欧米諸国を含む世界中でてんかん、疼痛の治療薬として既に販売、使用されているお薬を改良した製剤です。
今回の治験の流れ
医療機関での診察・説明 → 参加への同意確認 → 診察と検査
治験期間は約15週間です。治験期間中に計約11回来院いただき、診察や検査を受けていただきます。
治験の費用について
治験のための検査費用、治療薬の費用は、このお薬を開発している製薬会社が負担します。なお、基本診察料、治験薬以外のお薬代金は、通常通り健康保険でのご負担となります。
また、治験参加に伴う交通費等の負担を軽減するために、治験参加後の来院時に負担軽減費をお支払します。(ただし、治験参加に至らなかった場合や同意の説明のみを行なった日は対象外となります。)
その他の費用についてはお問い合わせください。
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